リンクアシスタントを終了します。
『終了する』ボタンではなく、画面右上の × ボタンをクリックすると、バックアップの問い合わせをせずに、すぐに終了します。
『終了する』ボタンを押して終了すると、サイトデータのバックアップを行うか確認のメッセージが表示されます。バックアップファイルは、リンクアシスタントと同じフォルダの"backup"というフォルダの中に格納されていきます。
※バックアップには、画像ファイルは含まれません。
ここで、『いいえ』を選択すると、そのまま終了します。
『はい』を選択すると、バックアップに付けるファイル名を聞いてきます。
『キャンセル』をクリックすると、起動画面に戻ります。
『はい』 または 『いいえ』 をクリックすると、選択したファイル名でバックアップを作成し、リンクアシスタントを終了します。
- 2006-01-01.mdb 形式について
- 当日の年月日を基にファイル名をつけます。
同一の年月日にバックアップを行う場合、当日の古いバックアップは上書きされます。
この方法では、バックアップする度に新しいファイルとして作成されるため、最近のバックアップのほか、古いバックアップデータから当時のサイトデータを復元することができます。
デメリットとしては、バックアップを行う度にどんどんファイルが増えてくることです。
- backup_link.mdb 形式について
- 『backup_link.mdb』という決められたファイル名でバックアップファイルが作成されます。
この方法では、古いバックアップファイルは上書きされていくため、直近のバックアップしか残りません。ただ、不要にバックアップファイルが増えていくということはなくなります。
- 2つのバックアップを使い分けましょう
- 日々のバックアップには、『backup_link.mdb』を利用し、いつも以上に多くのサイトデータを登録した日など特別な日は、日付形式でバックアップを行う。という方法をオススメしています。