使用説明書

リンクアシスタントの説明書です。
起動画面、基本設定の手順と終了時のバックアップについて掲載しています。
相互リンク集支援ツール リンクアシスタント

起動画面、基本設定、終了時

使用説明書

起動画面

リンクアシスタントを起動すると次のウィンドウが表示されます。
それぞれのボタンについては、下記をご覧ください。

リンクアシスタント 起動画面

複数ページ型リンク集

複数ページ型リンク集とは、当サイトリンク集のような形態です。
複数のページから構成されるリンク集で、ジャンルごとに1つのページが作成されます。

掲載サイト数が増えてきても、新しいジャンルを加えるだけで、ほぼ無限の数のサイトを掲載することができます。

また、リンク集という、リンクを掲載するだけのページとして作成できるのは、デザイン的な観点からも非常に強みがあるといえます。リンク集ページには、余計なコンテンツが無いだけにスッキリとした見せ方が柔軟に行えるようになるからです。

1ページ完結型リンク集

1ページ型リンク集は、主にTopページリンク集として使用します。
Topページリンクは、1ページしか使えないことから、掲載できるサイトの数が非常に少なくなってしまいます。無理やり詰め込むことはできますが、1ページ内のリンクの数を考えると、あまりオススメできるものではありません。

なによりも、Topページのデザインという面においてもマイナス面となります。
訪問者は、あなたのサイトのリンク集を見に来たのではなく、中身を見に来た人たちです。あなた自身も、リンク集よりも中身を見て欲しいと考えていますよね?

1ページ型リンク集を、Topページ以外(下位ページ)で使おうと考えている方は、『複数ページ型』で、ジャンルを1つだけ作成して、ご利用ください。後々、ページ分けしたいくらい掲載サイトが増えてきたとき、『1ページ型』に登録しているサイトデータを、『複数型』に移行させる手間を省くためです。

基本設定

リンクアシスタントを初めて利用する方は、最初に基本設定を行うことをオススメします。

キャプションメニューの名前
複数のサイトを運営している場合で、リンクアシスタントを複数利用する方は、名前を変更しておくと分かりやすくなります。
バナーフォルダ名
バナー画像を格納するフォルダの名前を指定します。バナーフォルダ名に、”banner”という名前はオススメできません。
ノートンインターネットセキュリティを利用しているユーザーには、広告とみなされて、画像が表示されなくなってしまうことがあります。
リンク元チェックで複数サイトチェックを行う数
リンク元チェック中に同時に接続するサイト数を設定します。
ここの数字を増やすとチェックする時間が早くなりますが、パソコンのパワーとネットの回線速度によっては逆に遅くなってしまうケースがあります。
FTP接続の○○を隠す。編集不可にする。
リンク集をサーバにアップロードする画面で、FTP接続情報をセットします。FTP接続情報は一度接続が完了すれば保存され、次回からは自動的に文字がセットされるようになります。

他人が見ている前で、リンクアシスタントを利用するときなど、パスワードなどを見られて困るときのために、「隠す」にしておくことをオススメします。
申請したサイトの色表示
相互リンクの申請を行ったあと、申請中の状態にすると、その時点の日時が保存されます。これを基に、申請からの経過日数を色分けして表示します。

間隔を「7日ごと」とすると、Level1~5の5段階で最初の7日間はLevel1の色、次の7日間はLevel2・・・と続き、7日X5=35日目以降は、Level5の色が表示されるようになります。
リンクアシスタント 基本設定

終了する・バックアップ

リンクアシスタントを終了します。
『終了する』ボタンではなく、画面右上の × ボタンをクリックすると、バックアップの問い合わせをせずに、すぐに終了します。

『終了する』ボタンを押して終了すると、サイトデータのバックアップを行うか確認のメッセージが表示されます。バックアップファイルは、リンクアシスタントと同じフォルダの"backup"というフォルダの中に格納されていきます。
※バックアップには、画像ファイルは含まれません。

リンクアシスタント サイトデータのバックアップ

ここで、『いいえ』を選択すると、そのまま終了します。

『はい』を選択すると、バックアップに付けるファイル名を聞いてきます。

リンクアシスタント バックアップ形式の選択

『キャンセル』をクリックすると、起動画面に戻ります。
『はい』 または 『いいえ』 をクリックすると、選択したファイル名でバックアップを作成し、リンクアシスタントを終了します。

2006-01-01.mdb 形式について
当日の年月日を基にファイル名をつけます。
同一の年月日にバックアップを行う場合、当日の古いバックアップは上書きされます。

この方法では、バックアップする度に新しいファイルとして作成されるため、最近のバックアップのほか、古いバックアップデータから当時のサイトデータを復元することができます。
デメリットとしては、バックアップを行う度にどんどんファイルが増えてくることです。
backup_link.mdb 形式について
『backup_link.mdb』という決められたファイル名でバックアップファイルが作成されます。

この方法では、古いバックアップファイルは上書きされていくため、直近のバックアップしか残りません。ただ、不要にバックアップファイルが増えていくということはなくなります。
2つのバックアップを使い分けましょう
日々のバックアップには、『backup_link.mdb』を利用し、いつも以上に多くのサイトデータを登録した日など特別な日は、日付形式でバックアップを行う。という方法をオススメしています。



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