使用説明書

リンクアシスタントの説明書です。
リンク集の元となる、ベースファイルの作成手順について掲載しています。
相互リンク集支援ツール リンクアシスタント

ベースファイルの作成・セット

使用説明書

はじめに

基本レイアウトの選択では、サイトやジャンルの掲載方法の設定を行ってきました。すなわち、基本レイアウトの選択で設定したのは、リンク集の内側の部分だけです。

ベースファイルの作成では、リンク集の外観を作成します。

ベースファイルの作り方

ベースファイルは、HTMLファイルとして保存してください。(.html)

まずは、リンクアシスタントの存在を忘れて、自分が思い描くリンク集を作成してみてください。一番簡単なのは、自分のサイトの他のページをコピーしてきて、外観を作る方法です。

ここまでは、リンクアシスタントを使わずに、手作業で作るのと同じですので、特に説明することはないと思います。

外観を作る時は、【ジャンルリスト】や【サイト情報】をどこに配置するかを考えながら作成します。

例えば、基本レイアウトの選択で、【ジャンルの並べ方】を【縦1列】にしているなら、ジャンル一覧が表示されるスペースを縦長にとっておきましょう。
作成用に、仮のデータを入れて形作っていくと分かりやすいと思います。

また、【サイトの並べ方】を【縦2分割】にしているなら、【左リスト情報】をどこに配置するか、【右リスト情報】をどこに配置するか、それらのスペースも確保します。

ベースファイルで使用できるタグ

ある程度の外観ができたら、下表を参考に、タグを配置してください。
タグ 説明 備考
[++Title++] ジャンル名に置き換わります。
[++FileName++] 自身のファイル名に置き換わります。
(例) Home → リンク集 → <a href="[++FileName++]">[++Title++]<a>
[++UpdateDate++] 2006/1/1 の形式で、アップロードした日付に置き換わります。
[++UpdateDateTime++] 2006/1/1 20:05:30 の形式で、アップロードした日付+時間に置き換わります。
[++GenreList++] 基本レイアウトの選択で指定したレイアウトで
ジャンル一覧に置き換わります。
[++SiteList++] 基本レイアウトの選択で指定したレイアウトで
サイト情報の一覧に置き換わります。
縦1列用
[++SiteList_Left++] 基本レイアウトの選択で指定したレイアウトで
サイト情報の一覧に置き換わります。
(サイトの掲載順の半分まで)
縦2分割用
[++SiteList_Right++] 基本レイアウトの選択で指定したレイアウトで
サイト情報の一覧に置き換わります。
(サイトの掲載順の残り半分)
縦2分割用

タグの記述例

例えば、
<HTML><HEAD><TITLE>リンク集 - [++Title++]</TITLE></HEAD><BODY>

上記のように、書いてあり、ジャンル名【サンプル】のページを出力する時には、
<HTML><HEAD><TITLE>リンク集 - サンプル</TITLE></HEAD><BODY>

というように、置き換わります。

<table><tbody><tr>
 <td>[++GenreList++]</td>
 <td>[++SiteList++]</td>
</tr></tbody></table>

この例ですと、左にジャンル一覧、右にサイト一覧が掲載されるページになります。



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